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「一日は長いけど一年は早い。」

5.18.2018















…と友人が言っていてなるほど、と思いました。
娘たちと過ごす毎日は待った無し・休憩無し。
もーあかん、とふと腕時計見てもまだ午後3時 …。
てことは日常茶飯事で。笑

午後9時には真っ白に燃え尽きた母親がそこに存在するだけ…。
な賑やかな一日ですが、
娘たちの節目、節目に振り返ったら一年の早いこと、早いこと!


次女の凛は
昨日まで言えなかったことが言えるようになったり、
(何にも'Oh no!'じゃない場面で'Oh no!'て言う毎日。)

昨日までできなかったことが急にできたり、
(でーん!と母の膝の上に鎮座しーの、
あぐらかきーの、の自分の足の指の間のゴミチェック。)

長女の鈴は
駐車場では何も言わなくても凛の手を繋いであげたり、
(若かりし頃の鈴の駐車場での大暴れっぷりの頃とは想像できん。)


料理の腕もメキメキ成長したし、
朝起きたら犬たちに餌をあげてくれて、
(気づけばよくドッグフードをつまみ食いしていた頃の若かりし頃の鈴。)

やっぱり一日とて同じ日はないのだと。
どっちも今が可愛くって、愛おしくってたまらんので
もう成長しなくていいよ!という気持ちと
どんなになるか楽しみでもっと大きくなって欲しい気持ちと
なんだかちょっと複雑だな〜と思いながら
今日も二人の喧嘩の仲裁に入って
泣き声と笑い声と叫び声の耐えない一日を過ごすのでした。