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6.15.2018








ずいぶんご無沙汰していた31project!
いや、そもそもね、日常を31projectにしちゃったら
たいがいの記事は31なんじゃねーの、
てわけのわからんまま進めてしまっている自分がいるんですが、
とにかく31記事書き終わるまでどうせならまたやってみようと思います。笑


***


ハリケーンシーズン到来で、最近は晴れのち突然大雨!!
…みたいな天気が続いています。
おかげで庭の野菜たちに水をやる必要もない上に
晴れる時はものすっごい晴れるのでぐんぐん成長してくれます。

大雨を見るのが楽しいのか、
雨が降ってきたら決まってサンルームの窓側に椅子を設置して
外を見ながら絵本を読むスタイル。笑
か、かわいい。


なんでも真似っこしたい凛VS一人で遊ぶごっこ遊びが楽しくなってきた鈴で
最近は喧嘩もよくする二人ですが、
こんな風に仲良くしてる姿を見るのは和まされます。

ああそれにしても凛が昔の鈴とそっくりで
同じ時期重ねたらどっちがどっちだかわからんなぁ。笑

ずっと使い続けたい、胡粉ネイル。







子供を出産したあとから嗅覚が急に変わりました。
前まで大好きだった香水の香りが全くうけつけなくなったり、
とくにブリーチ剤やトイレの芳香剤?のような人工的な臭い、タバコの臭いに
異様に敏感になってしまって頭痛が起きるくらいです。

私の母親も匂いには敏感なタイプで、その母親が前に日本に帰った時に
見せてくれたのが、この胡粉ネイルでした。
その時は「へぇ〜」くらいにしか思ってなかったのですが、
アメリカに帰って、大好きなセルフネイルをするにも
ネイルポリッシュの臭いがどうしても耐えられない。笑
ジェルネイルをするにも爪は痛むし、そこで思い出したのが
この胡粉ネイルでした。

上羽絵惣さんのウェブサイトから海外オーダーができると知り、
カラーも吟味に吟味を重ね、思い切って頼んでみたところ、
数週間でやってきました。

「ネイルポリッシュの革命!!」

初めての使用後に友人に送ったラインです。

いや、ほんま上羽絵惣さま、なんてモン作ってくれたんじゃい、嬉し涙。

絶妙なカラーに発色、塗りやすさ、驚くほどの速乾!
そしてほんとに無臭!!
トップコートを塗っているおかげかジェルネイルのようなツヤツヤも
ずっと続いています。

一つ難点は確かに水を使うと爪先から浮いてきます。…ハイ。汗
でもぎゅっと上から抑えたらまたひっついてるようだし、
剥がれる時もペロンと一枚綺麗に剥がれるのでまたあとで
一本丸ごと塗り直すこともできます。

特にアメリカでなかなか手に入りにくい、この絶妙くすみカラーが大好物です。
ジャパンカラー、バンザーイ!



「私たちは、どんな方にも使っていただける人に優しい商品にこだわっています。
ご病気やご年齢で身体が弱ってしまわれた方にも、お使いいただける商品を目指し天然素材を利用し、体に有害な物質を可能な限り排除しました。また私たちが毎日目にする色はカラーセラピーという言葉があるように、私たちの気分と密接に関係しています。美しい色を見れば人は癒され、元気がでます。
日本の伝統色の微妙な色合いを日本人である私たちはとても心地よいと自然に感じるのです。人に優しい、天然素材と色彩を追求した商品づくりを続けてまいります。」
                       上羽絵惣さんのホームページより


ネイルの色が変わって一番先に気づくのはおしゃれ大好き5歳、鈴。
「私にもネイル〜」
とちっちゃなおててを毎回出してくるのですが、
いつもなら「これは大人だけのネイルだよっ!」
と言い聞かせ、毎回なんでママだけ!とぷんぷんな鈴も、
胡粉ネイルだったら安心して
一緒にネイルサロンごっこができますね。






ずっと着ていたい、not perfect linenの服。

6.14.2018








ナチュラルリネンが大好きです。

アメリカの生活では、あまり洗濯物を干す、という習慣がなく、
どの家でもだいたい乾燥機はあって、
だいたいみんなポイポイなんでも柔軟剤シート一枚と一緒に投げ込んで、
グルングルン乾燥機を回しています。

うちもそうしていたのですが、ある時、主人が
自分のお気に入りのTシャツが縮んでることに
大層ご立腹で「もう乾燥機使うのやめませんか」宣言をし、
いそいそと部屋干し用のドライラックを買ってきました。

最初はやれやれ、また面倒なことを言ってきたもんだ、と
いやいや付き合ってたものの、
サンルームに干しておけば雨の日でも一日でだいたいは乾くという
脅威の乾燥地。笑


ある時、もうだいぶんボロボロのくさいくさいキッチンタオルを
fog linen workさんの美しいキッチンタオルに変えたところ、
半日(もいらないかも? )でカラッと乾く上に、
臭いもしないし、丈夫で、それなのにぐんぐん水を吸ってくれるし、
一気にリネンの虜になってしまったのです。

それからエプロンやらベッドリネンやらカーテンやら
家の中の布という布をリネンに変えてきましたが、
「リネン」
と一言いっても色々で、
いろんなお店のリネンを試してみた結果、
fog linen workさんのリネン=リトアニアリネンが
一番好きだということに気づきました。

それからは取り憑かれたように
リトアニアリネン〜
リトアニアリネン〜
と唱えつづけ、
そんなに好きなら、もちろん毎日着る服もリトアニアリネンがいいな、
と思ってfog linen workさんのサイトを
食い入るように見ていたのですが、
アメリカから頼むには送料やなんやかんやで
オンラインでのショッピングだとサイズ感とかも想像しにくいし、
思いきるには、しがない一専業主婦にはややお高めで…。

そもそもリトアニアリネンが好きなんだから、
リトアニアのお店から直接買えないのだろうか。
主人にリトアニアへの旅行及び出張、用事はございませんか、
とうかがってみましたが、そんな予定は一切無い、と。
でしょうねェ…。
そこでしぶしぶオンラインで買えないか、Etsyサイトを見ていたら、とうとう見つけた

not perfect linenさんの服!!

今度、服を買う時は、大量生産や流行りのデザインの服は止めて、
じっくり着たい服とお店は考えよう、と思っていたし、デザインもシンプルで、
カラーも豊富で、サイズも詳細にのっているし、
なにより大好きなリトアニアリネンの服を家族で一枚、一枚作っていると思うと
是非応援したい気持ちで、一着頼んでみたところ、
とっても素敵なラッピングと、次回頼む時の参考になる全てのカラーのサンプル生地と、
おまけのコースター二枚と共にやってきました。

冬は中に長袖を着て、夏は一枚で、
と、一年中着ています。









ずっと使いたい、カゴ鞄

6.12.2018




誰得、好きなものシリーズ、その2。

「ウクライナのカゴ作家さんのカゴ鞄。」



カゴ、籠、かご。



あぁ、もう大好物です。

我が家にもあふれんばかりのカゴがありますが、
こんなに使いやすくて美しいんなら普段、おでかけにだって!


どうせなら一年中持てて、
軽くって、
かさばらない大きさで、
でもたくさん入って、
丈夫で、
中に入れたモノが外から見えなくって、
だけど取り出しやすい、

そんなカゴを探し続けて
とうとう出会ったこのカゴ鞄ちゃん。


ウクライナのある子持ちママン(子持ちってことだけでみょうに親近感アップ)の
作家さんが、オーダーを受けてから心を込めて一から編んでくれたこの鞄。



素敵なお手紙と可愛いおまけ(は親愛なる友人におすそわけ)と共に
はるばるやってきました。



あ〜、このカゴ見ながらどんぶり飯食べれるわ!

なんて素敵なんでしょう!
大切に使います、どうもありがとう。








ずっと使いたい、ジュエリー。


「好きなものだけで暮らす。」

理想はそうなんだけど、なかなかそうだ、と言い切れないのが現実ですが。

何年か前にもう買って・捨てての無限ループから抜け出そう!
と始まった断捨離。

流行りのデザインの$5のピアスやセール品のネックレス。
よれよれの下着なんかも一層し、

すこしづつ、すこしづつ「お気に入り」だけ残して
だいぶん居心地が良くなってきました。



一番右端のネックレスは、ほとんど毎日着用しています。
ルイジアナ州のグラス(ガラス?)アートの作家さんのもので、
ガラスとガラスの間にタンポポの綿毛を鈴と凛にちなんで2本、入れてもらいました。





先代、先々代と引き継がれたパールのジュエリーも
カジュアルにもよそいきにも合わせやすくて大切にしています。
ちなみにガラス製のジュエリーケースは大切な友人が
幸せのおすそ分けをしてくれたもの。




ガラスでできた泡のようなピアスもよく付けています。



主人の父方のひいひいおじいさんがひいひいお婆さんのために
デザインし、自ら削ったダイアモンドリングと
それに合わせて主人にプレゼントしてもらった結婚指輪。

指輪は本当に美しいのに
ムッチムチの手を晒してお目汚し、大変失礼します。笑
…てか、結婚指輪だけ写真撮ろうと思ったら指輪、抜けなんだッス。
マジか。







「一日は長いけど一年は早い。」

5.18.2018















…と友人が言っていてなるほど、と思いました。
娘たちと過ごす毎日は待った無し・休憩無し。
もーあかん、とふと腕時計見てもまだ午後3時 …。
てことは日常茶飯事で。笑

午後9時には真っ白に燃え尽きた母親がそこに存在するだけ…。
な賑やかな一日ですが、
娘たちの節目、節目に振り返ったら一年の早いこと、早いこと!


次女の凛は
昨日まで言えなかったことが言えるようになったり、
(何にも'Oh no!'じゃない場面で'Oh no!'て言う毎日。)

昨日までできなかったことが急にできたり、
(でーん!と母の膝の上に鎮座しーの、
あぐらかきーの、の自分の足の指の間のゴミチェック。)

長女の鈴は
駐車場では何も言わなくても凛の手を繋いであげたり、
(若かりし頃の鈴の駐車場での大暴れっぷりの頃とは想像できん。)


料理の腕もメキメキ成長したし、
朝起きたら犬たちに餌をあげてくれて、
(気づけばよくドッグフードをつまみ食いしていた頃の若かりし頃の鈴。)

やっぱり一日とて同じ日はないのだと。
どっちも今が可愛くって、愛おしくってたまらんので
もう成長しなくていいよ!という気持ちと
どんなになるか楽しみでもっと大きくなって欲しい気持ちと
なんだかちょっと複雑だな〜と思いながら
今日も二人の喧嘩の仲裁に入って
泣き声と笑い声と叫び声の耐えない一日を過ごすのでした。




ゆきの日

1.18.2018
















今年は久しぶりに雪が積もる日が多くて、
昨晩の幼稚園からの休校のお知らせの電話を切ったあとから
しんしんと雪が降り、今朝にはあたり真っ白の銀世界になっていました。




さて、今日いちにち何して過ごそうか?









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