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2.26.2015








1 お絵描き大好き。
少しづつ色も覚えてきました。

Tickle Tickle新作のために新しい技を練習中。
(あ、誰かどーせ、またOPPAIだろて言った〜!)

3 鈴にはどうも、しっぽがうんちに見えるらしい。
いつも、このクマを見るたびに「ぷぷ、くさいくさい」と言います。
確かに、そう言われてみると〜…

4 最近ずぅ〜っとおうちにこもりっぱなし。
お互い、つまんな〜いと、てづくり粘土なるものを作ってみました。
アロマの香りに癒されながら二人でずっとコネコネ…。
最後は、うに(うちの小さい方の犬)がオレンジの良い香りにつられて
奪って逃げて毛だらけ、というハプニングもありましたが、全体的にヨシとしよう。



Etsyはじめました。

2.22.2015


もうずーっとずーっと計画があったオンラインショップ。




やっとやーっとオープンすることができました〜!
Tickle Tickle (日本語対応可)



おっぱいに見えるような見えないようなふざけた帽子を真面目に作っています。(笑)
(前回の記事でも紹介させてもらってます。)

新生児や授乳期のお子様にはもちろん、色合いを工夫してみたので、
少し大きくなったお子様も可愛く被っていただけると思います。

しつこいくらいにリンク貼ってるので、どこからでもジャンプしていただけます。
日本からのお問い合わせも大歓迎です〜♩

まだ生まれたてのタマゴみたいなお店なのでなぁんにも売れてませんが、
なんか、すでにすんごく満足してしまってる次第です。




野鳥の会

2.19.2015

なんにでも(特に雑学方面)一旦興味を持ったら
追求するきらいがあります。

妖怪にハマった時は、
水木しげる先生を崇拝し、鳥取まで出向き、
全国妖怪分布図なるものを作成したり、
(その時は同時に、てぬぐいブームもきていて
意外に多い、妖怪のてぬぐいを集めまくっていました。)

好きな漫画などを見つけると
ウィキペディアなどでそれに関する情報収集は怠らず、
(主に漫画家や、アニメ化されたら声優のチェックなど)
↑なので、漫画家同士の結婚などにやたら詳しい。よく考えてみたらアブナイ な(笑)
特に原画を見るのが大好きで
ジャンプの原画展などがあれば
一人でも必ず出向いていました。

(他にも深海魚や恐竜、世界の都市伝説など基本そっち系にハマる傾向有り。)



そして最近、少しハマりつつあるのが
「野鳥」
(健全!笑)

…というのも、ここは自然豊かなアメリカ南部。
色んな野生動物を見ることができます。
デパートの駐車場にはグース(ガチョウ?)の親子がパーキングしていたり、
テキサスに住んでいた時は真っ白に燃え尽きたアルマジロや、
リスは日本の鳩並みに居るし、我が家の庭に、秋には鹿も入りこむことも。
最近、友人が近所に野生のrooster(おんどり?)が出るとも言ってました。笑

そして、楽しみは大阪では見かけない鳥を探すこと。


いつも朝になったら鈴とサンルームから今日はどんな鳥が来ているのだろうと眺めるのが
日課になりました。


鈴と私だけの「野鳥の会」セット。

ファーストフード店のおもちゃセットでもらった黒い双眼鏡と義父にもらった
バスケの試合を観戦する為の青い双眼鏡(鈴が砂場に持ち出して砂まみれ)。
鳥を見つけた時に鈴が狂喜乱舞する為のタンバリンとマラカス。

外に一緒に出た時も見つけた鳥を写真に収めるべく、
いつもカメラで待ち構えているのですが、
鳥を見つけたら鈴が「ばーどー!!」と大声で追いかけてしまって
逃げてしまうのでサンルームから観察するのが簡単です。


綺麗な鳥を見つけたら、双眼鏡でじっくり観察し、
鈴が寝た後にipadのアプリを使ってどんな鳥だったか調べます。



昨日来てたのは、どうやらコイツ
Cardinalis
ショウジョウコウカンチョウ



コイツ
Passerina cyanea
ルリノジコ
スズメ目ショウジョウコウカンチョウ科に分類される鳥類の一種。



昨日はとっても寒くて、何故かうちの庭は溶けていたけど、
他の木々はまだ凍っていたので綺麗な鳥がけっこう来ていました。




「野鳥の会」のリーダー鈴。
悲しきかな、いつも双眼鏡が逆な上に砂が詰まっていて絶対に見えてないので
結局横目で裸眼で見ています。それでも「わーお、わーお」と大興奮。




庭にはまだ鳥たちの空き物件(鳥小屋)が二件あるので、
今度掃除してどなたか綺麗な鳥さんに貸し出したいと思います。











iBirdアプリ






クモには気をつけろ

2.18.2015


いやぁ、ほんと遺言残すならこのタイトルも是非付け加えたい!

ほんっと、クモには気をつけてもらいたい。

ある日
「あれ、何かに刺されたのかなぁ。」
なんてほっといたらあれよあれよと激痛と
人生初のアレルギーショックにかかってしまい、
挙句に患部は日に日にクレーターのように広がって
しまいに出血までする大惨事。

だいっきらいな注射も合計3本もして、
一週間抗生物質飲み続けて、
最終的に化膿が広がり「手術」


へ?

てきぱきと手術の話を勧める、内科ドクター(推定40代、美人女医。)
「患部を切ってね、すこーしづつ、すこーしづつ
太ももに溜まってる膿を絞り出すの。」
なぜか笑みを浮かべる、
内科ドクター(パンプスにスカートで白衣てドラマの中だけと思ってた。)

恐怖で青冷めつつ、もうどうすることもできずに
”手術”を待って当日。

怖すぎて義母と鈴について来てもらい、
アメリカ在住7年目にして(てか人生初)初めての手術…。

想像では、あのテレビのドラマのような、仰向けにされて、
酸素マスクして
「お母さん、頑張って」
「大丈夫ですよ、きっと元気になりますよ」
「お母さん、おかあさ〜ん!」
赤いランプ点灯”手術中”

…でしたが、私の 場合、手術といっても処置レベルのものなので、
ふっつーのクリニックのような部屋で、
青い手術着に着替えることもなく、
紙のブランケットを羽織るくらいで、

なんら緊張することはなかったので・す・が!!

「あら〜…これ相当化膿が進んじゃってるわね〜…」
で注射。
で、はい、メス。

痛い〜痛いよォ〜
さっきの注射、まさか麻酔じゃないよね、だってぜんっぜん効いてませんから!

で、切ったあとはひたすらぎゅうぎゅう膿をお出しになられている
外科ドクター(推定40代、気品溢れる物腰の柔らかい女医。)

痛すぎて唸っている最中も、
右手をずっと握ってくれているナースが
「あら、ABCの歌に聞こえるわね。」
とか、
「素敵なウェディングリングね。」
とか、
すんません、そんなことどーでもいいです、
と言いたくなるような会話が飛び交っていました。

後々考えてみると、何か他に意識を移してくれようとしてたんだと思います。
そういえば、出産の時も、まさに赤子の頭が出ようとしてる時にナースが
「おすすめの寿司レストラン知ってる?」とか「そのネイル、どこで買ったの?」
「ヒーヒーフー、し、CVSのセールで1ドル…。」
というような質問攻めにあったなぁ…。


やっと終わりが見えたと思ったら
小学校の時の運動帽子の紐・もしくはギャザースカート作る時に腰に入れるゴム
みたいな紐を見せて
「これを穴が開いちゃった部分に入れるから土曜日に自分で抜いてね。」
ってその紐入れるのが一番痛かったよォ…。てか太ももに紐入ってるって
想像しただけで怖すぎるゥ〜…。

そんな初手術体験を終え、”紐出し土曜日”(1ミリ1ミリ出す度に何度か患部のグロさにまじで目眩を起こしましたが)無事クリアすることができましたー!


本日、晴れて術後検診も終わり、やっとバンドエイド一枚にまで落ち着きました〜!

まーじで辛かった…!
後で聞いたら、刺されて熱出た時点でERに行くべきだったそうです。
そんなに怖いクモ。

でもずっと看病してくれたチャールズと、義理両親、心配してくださった
友人に感謝をして、
痛くないって素晴らしい!人生って素晴らしい!
と、さぁ走り回って一緒に遊べなかった分、外で思う存分に
鈴と遊ぼうと思ったら、外はものすごい冷たい雨と風でした。(笑)

みなさま、クモにはくれぐれもお気をつけくだされ〜!







*おまけ*


なので、お外で遊べないので、近くのカフェにミニたい焼きを食べに来ました。
あんこも良いが、カスタードも良いね。





アートチャレンジ!

先日、画家の友人のエミリーから連絡があって
アートチャレンジなるものに参加してみないか、と。

もちろんそんな面白そうな企画、参加しないわけがない!

ルールは簡単。
1) ノミネートされてから5日間、自分で作ったモノ・自分のワークスペースの
写真を合計3枚以上どこかにアップする。

2) 参加中か最終日に次のアーティストをノミネートする。
(出来なければしなくても良い。)

ここでざっと紹介したいと思います。



[Day 1]
たこ焼きビーズブローチ



[Day 2]
目玉焼きとベーコンは仲良し ビーズブローチ


[Day 3]
私のワークスペース。

鈴が寝た後に少しづつ進める編み物と、
なんやったらついでに顔にも使うニベア
お茶
サスペンスドラマか音楽。


[Day 4]
OPPAI hat ソックモンキーレッド


[Day 5]
OPPAI hat 姉弟
ソックモンキーレッド&ブラック










5日間は思ったより長かった…(笑)
写真も含めてのアートチェレンジだったので、いろいろと勉強にもなったし、
なにより楽しかった!



私が作ったモノの名前聞いて「は?」てなって、
見て「くすっ」と笑って、
使って「かわいい〜!」と
言ってくれたら感激☆なモノつくりを目指しています。


…次回はコレ作ってみよう、というアイデアは多々あるのですが、
時間が追いつかない〜!!(笑)

ボチボチってことで…。






*今回ノミネートしてくれたエミリーのサイト*



絵は勿論のこと素敵ですが、
彼女はペイントに使う染色材料も自ら作っています。

いつか機会があれば彼女のワークスペース、取材させて欲しいっ!