なんにでも(特に雑学方面)一旦興味を持ったら
追求するきらいがあります。
妖怪にハマった時は、
水木しげる先生を崇拝し、鳥取まで出向き、
全国妖怪分布図なるものを作成したり、
(その時は同時に、てぬぐいブームもきていて
意外に多い、妖怪のてぬぐいを集めまくっていました。)
好きな漫画などを見つけると
ウィキペディアなどでそれに関する情報収集は怠らず、
(主に漫画家や、アニメ化されたら声優のチェックなど)
↑なので、漫画家同士の結婚などにやたら詳しい。よく考えてみたらアブナイ な(笑)
特に原画を見るのが大好きで
ジャンプの原画展などがあれば
一人でも必ず出向いていました。
(他にも深海魚や恐竜、世界の都市伝説など基本そっち系にハマる傾向有り。)
そして最近、少しハマりつつあるのが
「野鳥」
(健全!笑)
…というのも、ここは自然豊かなアメリカ南部。
色んな野生動物を見ることができます。
デパートの駐車場にはグース(ガチョウ?)の親子がパーキングしていたり、
テキサスに住んでいた時は真っ白に燃え尽きたアルマジロや、
デパートの駐車場にはグース(ガチョウ?)の親子がパーキングしていたり、
テキサスに住んでいた時は真っ白に燃え尽きたアルマジロや、
リスは日本の鳩並みに居るし、我が家の庭に、秋には鹿も入りこむことも。
最近、友人が近所に野生のrooster(おんどり?)が出るとも言ってました。笑
そして、楽しみは大阪では見かけない鳥を探すこと。
最近、友人が近所に野生のrooster(おんどり?)が出るとも言ってました。笑
そして、楽しみは大阪では見かけない鳥を探すこと。
いつも朝になったら鈴とサンルームから今日はどんな鳥が来ているのだろうと眺めるのが
日課になりました。
鈴と私だけの「野鳥の会」セット。
ファーストフード店のおもちゃセットでもらった黒い双眼鏡と義父にもらった
バスケの試合を観戦する為の青い双眼鏡(鈴が砂場に持ち出して砂まみれ)。
鳥を見つけた時に鈴が狂喜乱舞する為のタンバリンとマラカス。
鳥を見つけたら鈴が「ばーどー!!」と大声で追いかけてしまって
逃げてしまうのでサンルームから観察するのが簡単です。
綺麗な鳥を見つけたら、双眼鏡でじっくり観察し、
鈴が寝た後にipadのアプリを使ってどんな鳥だったか調べます。
昨日来てたのは、どうやらコイツ
Cardinalis
ショウジョウコウカンチョウ
と
コイツ
Passerina cyanea
ルリノジコ
スズメ目ショウジョウコウカンチョウ科に分類される鳥類の一種。
昨日はとっても寒くて、何故かうちの庭は溶けていたけど、
他の木々はまだ凍っていたので綺麗な鳥がけっこう来ていました。
「野鳥の会」のリーダー鈴。
悲しきかな、いつも双眼鏡が逆な上に砂が詰まっていて絶対に見えてないので
結局横目で裸眼で見ています。それでも「わーお、わーお」と大興奮。
庭にはまだ鳥たちの空き物件(鳥小屋)が二件あるので、
今度掃除してどなたか綺麗な鳥さんに貸し出したいと思います。
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